2025年1月25日(土)10時-18時20分、「中日の近代哲学・思想の交差とその実践 第11回共同研究会 西田幾多郎没後80周年記念シンポジウム」が開催されます。登壇者:藤田正勝(京都大学)、嶺秀樹(関西学院大学)、浅見洋(西田幾多郎記念哲学館)、杉村靖彦(京都大学)、福家崇洋(京都大学)、フォンガロ・エンリコ(南山大学)、秋富克哉(京都工芸繊維大学)、有Read More →

11月16日(土曜)13時30分より、京都大学人文科学研究所(本館)・総合研究4号館 共通第1講義室(対面方式)にて、市民共創セミナー 京大人文研アーカイブズ講座『市民と「つくる」アーカイブズとは? —市民と資料をつなぐ取り組み』が開催されます。報告:久保庭 萌 (尼崎市立歴史博物館あまがさきアーカイブズ)、平野 泉 (立教大学共生社会研究センター)、谷合 Read More →

民俗学とは、「普通の人々」の「普通の暮らし」が現在に至るまで、どのような変遷を重ねてきたかを問う学問だ。 筆者はこれまで、民俗学の講義で「おじいさん/おばあさんの生活史」と題したレポートを毎年500名の大学生に課してきた。 すると毎年、採点するだけではあまりにも「もったいない」優れたレポートが次々と提出されて……。 集まった5000本以上のうちベスト・レポーRead More →

指揮者は何のためにいるんですか? どうして曲が長いんですか? 国ごとに個性があるんですか? 初めて聴くならどの作曲家がいいですか? クラシック音楽が生まれたのはどんな時代ですか? そもそも、音と音楽の違いは何ですか? 専門家に素朴な疑問を投げかけたら、音楽そのものの「本質」がみえてきました。クラシック音楽に原点をもつポップス、ジャズ、現代音楽まで、新しい音楽Read More →

9月21日(土)14時~17時、京都大学人文科学研究所 大会議室(4階)およびオンラインにて、人文研アカデミー2024シンポジウム「変わる中国近代史像-経済史の挑戦-」が開催されます。司会:石川禎浩(京都大学人文科学研究所教授)。講師:田口宏二朗(大阪大学人文学研究科教授)、木越義則(名古屋大学経済学研究科教授)、村上衛(京都大学人文科学研究所教授)。聴講無Read More →

9月7日(土)13時半〜18時、人文研本館 セミナー室1にて、人文研アカデミー2024研究セミナー「戦国楚簡を読む――音韻・文法・文字をてがかりに」が開催されます。講師:戸内俊介(日本大学文理学部教授)、野原将揮(京都大学人文科学研究所准教授)、海老根量介(学習院大学文学部准教授)、宮島和也(成蹊大学法学部准教授)。無料・申込不要。Read More →

戦地から届いた当時の手紙は、想像もつかなかった戦時中の暮らしを生き生きといまに甦らせた。 家業を「不急不要」とされ、祖父は軍事研究の道へ。 大叔父は若き陸軍将校としてアジア各地を転戦し、沖縄へ──。 人類学者が、自身の家族史をひもときながら、その足跡を訪ねて紡ぐ、等身大の〈昭和と戦争〉。 著者:石井美保 出版社:亜紀書房 体裁:四六判・並製 260頁 定価:Read More →

7月6日(土)13:30 〜 17:00、人文科学研究所本館4階 大会議室およびオンラインにて、人文研アカデミー夏期講座「名作再読16 今読んだらこんなに面白い」が開催されます。講師:岡澤 康浩、野原 将揮、岡田 暁生。聴講無料。 対面での参加を希望される方は、事前申込み不要ですので、直接会場にお越し下さい。 ウェビナーによるオンライン視聴は事前登録が必要でRead More →

7月7日(日)13:20 〜 17:00、人文科学研究所本館4階 大会議室およびオンラインにて、人文研アカデミー2024書評シンポジウム『「日本の伝統文化」研究の新たな地平』が開催されます。講師:上川 通夫 (愛知県立大学)、菊地 暁 (人文科学研究所)、呉 孟晋 (人文科学研究所)、古勝 隆一 (人文科学研究所)、佐々木 孝浩 (慶應義塾大学附属研究所斯道Read More →