侵犯する身体 (フェティシズム研究 第3巻)
2017-06-04
身体が精神の呪縛からわたしたちを解き放つ。ヒトと身体とモノの不思議な関係を究めるシリーズ完結編。 侵犯する身体 (フェティシズム研究 第3巻) 京都大学学術出版会 著者:田中 雅一 編 判型・ページ数:A5上製・508頁 定価:5,000円(税別) ISBN:978-4876989515Read More →
身体が精神の呪縛からわたしたちを解き放つ。ヒトと身体とモノの不思議な関係を究めるシリーズ完結編。 侵犯する身体 (フェティシズム研究 第3巻) 京都大学学術出版会 著者:田中 雅一 編 判型・ページ数:A5上製・508頁 定価:5,000円(税別) ISBN:978-4876989515Read More →
近代は「未開」のモノ崇拝を「フェティシズム」と呼んで切断した。それが,近代社会に刻印されたモノの呪いの始まりであった――。モノをめぐる固着した植民地的関係の相対化を図りながら,「信仰」「蒐集」をキーワードに,領域と地域を軽やかに越境するモノの呪力に迫る。ヒトと身体とモノの目くるめく交歓を描くシリーズ第2巻。 越境するモノ (フェティシズム研究 第 2巻) 京Read More →
無生物である「モノ」が人へとはたらきかける——「人とモノと身体」の相互関係をフェティシズム概念から斬るシリーズ、第1巻は理論編。宗教、経済、精神分析・性におけるフェティシズム概念、フェティッシュを考える上で無視できないモノ研究、そしてこうした理論的研究がわれわれにもたらす展望、この3部から問う。 フェティシズム論の系譜と展望 (フェティシズム研究) 京都大学Read More →
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