6月6日、6月13日、6月20日、6月27日(各木曜日)18:30~20:00、京都大学人文科学研究所 本館4階 大会議室にて、人文研アカデミー2024 連続セミナー「第二次世界大戦再考」が開催されます(対面形式のみ)。講師:藤原 辰史(京都大学)、駒込 武(京都大学)、林田 敏子(奈良女子大学)、岡田 暁生(京都大学)。司会:小関 隆(京都大学)。申込不要Read More →

詳細はこちらをご覧ください。 1.夏期公開講座「名作再読16」 2024年7月6日(土)13:30~17:00 [講師]岡田暁生、野原将揮、岡澤康浩 [会場]人文研本館 大会議室 2.シンポジウム「書評シンポジウム「日本の伝統文化」を問い直す」 2024年7月7日(日)14:00~17:00 [講師]重田みち、菊地暁、呉孟晋、古勝隆一ほか [会場]人文研本館Read More →

私たちの「日常」を捉えるまなざし 近代西洋に端を発し、日本ではとりわけ柳田国男らの主導により独自の体系化を遂げた「民俗学」。しかしそれは必ずしも伝統文化や古俗・伝承のみならず、現代に生きる私たちの「日常」そのものを広く捉え考える現在進行形の実践として、いまなお展開の途上にある。本特集ではそうした現代民俗学の最前線を、アメリカなど国外の動向にも目を向けつつ多彩Read More →

5月号のテーマは「モンゴルが変えた世界」。 モンゴル前夜の遊牧国家が群雄割拠する時代から、東西ユーラシアを統合したモンゴル帝国の興亡、モンゴル帝国なき後、繁栄の場が陸から海洋に移り、大航海時代が到来するまでを紹介。 広大なアジアでは、遊牧、農耕、商業の三要素が交錯しながら、さまざまな勢力が分裂と統合を繰り返し、歴史を動かしてきた。 西洋中心の歴史観ではなく、Read More →

夢の中へ、自分の知らない自分を探しに 人は誰しも、自分では認識していない「心の秘密」を持っており、そのありか=「無意識」にたどり着き、心の秘密を取り戻すことで、心の病を治療することができる。そして、無意識を明らかにするための重要な素材が「夢」である――フロイトはこう考え、「無意識」という新たな心の領域を発見・探求し、人類の知の枠組みを一変させた。その理論を、Read More →

2月11日(日)13:30~18:00、京都大学人文研本館・総合研究4号館共通第1講義室にて、人文研アカデミー2023シンポジウム「近現代天皇制を考える学術集会——「建国記念の日」」が開催されます。講師:紙屋牧子(玉川大学)、石井美保(京都大学人文科学研究所)、福家崇洋(京都大学人文科学研究所)、高木博志(京都大学人文科学研究所)。司会:小堀聡(京都大学人文Read More →

10月22日(日)14:30〜17:00、京都大学人文科学研究所 本館 セミナー室1(1階)にて、王寺賢太『消え去る立法者』公開合評会が開催されます。コメンテーター:小泉義之(立命館大学大学院先端総合学術研究科)、佐藤淳二(京都大学人文科学研究所)、森川輝一(京都大学公共政策大学院)。応答:王寺賢太(東京大学大学院人文社会系研究科)。開会の言葉:森本淳生(京Read More →

9月29日(金)、10月13日(金)、10月20日(金)、10月27日(金)18:00~20:00、対面(京都大学人文科学研究所セミナー室1)とZoomオンラインのハイブリット形式にて、人文研アカデミー2023 連続セミナー「読んで旅して考える—文献研究とフィールドワーク」が開催されます。講師:稲葉 穣(京都大学人文科学研究所)、杉山 雅樹(京都外国語大学)Read More →

7月15日(土) 13:00-17:00、対面:人文科学研究所本館 4階 大会議室・オンライン:Zoomにて、人文研アカデミー2023夏期公開講座『名作再読15――いま読んだらこんなに面白い』が開催されます。講師:船山徹、酒井朋子、都留俊太郎。 対面での参加を希望される方は、事前申込み不要ですので、直接会場にお越し下さい。【聴講無料】 ウェビナーによるオンラRead More →